おしらせ

2018-05-08 18:57:00

こんな時こそ 頭寒足熱

 首筋に焼けつくような熱さを感じる、育苗中の鉢苗はあっという間に干からびる。今朝も稲の箱苗の一部が干からびていたので慌てて水やりをした、頼む生きかえってね。たぶん何とかなるが、減収は免れないだろう。 そんな暑さとの戦いから家に帰ってくつろぐと、なんか寒い。家の中は20℃以上あるのに体感温度が狂わされている、すぐにストーブ内で豆炭に火をつけコタツを温める、「頭寒足熱」冬でも夏でも心がけるありがたい人類の知恵。

 いよいよ田植えが始まる、毎日トラクターで代をかいたり、田植え機の作業、ポケットの中の携帯電話はまるで聞こえないので、ベルト下の肌に付けて挟み込むと振動で必ず解る。でも大体股間に落ちていてそこで震えている、田植え時に「ちんこバイブレーター」とはなんとも情けない。だって田植えは超聖なる儀式、男は田をしつらえる事に専念し、女衆が「早乙女」として稲を植える。田植え前の節句の日に、菖蒲を家の周りに吊るし、女たちは家に籠り、邪を払い、禊をするのが端午の節句の始まり、「サ」は田植えのこと、5月は田植えの月「皐月」、「サオトメ」にふるまわれる御馳走は「さなぶり」、山の神を田に降臨していただき、オタマジャクシがあふれ、ドジョウやザリガニが這い出て、鳥やヘビ、カメたちも食べに集まり、様々な虫やトンボなどが群れ集い、産卵場所を求めて、フナや鯉も水路を登り田に入ってくる、田んぼは生命に満ち溢れる。この2千年の日本列島の自然の生態系は田んぼが大きく影響している。しかし今の化成肥料と農薬の稲作は命を消し続けている。変えよう。

2018-04-30 16:31:00

こんにちわ。

今回はカフェでも使用している使用しているスチームオーブンのデモンストレーション開催のお知らせです。

マイクロ波の出ないスチームオーブン。

煮る・炊く・煮込む・蒸す・焼く・揚げる・温めなおし・解凍が一台でできる優れものの使い方をご説明できたらと思います

それを具体的にどういって調理していくのか、直接ご覧いただけたら幸いです。

日程:6月9日(土) 11時~13時頃

場所は真澄屋カフェスペースで行います。

 

皆様のふるってのご参加お待ちしております。

 

真澄屋

2018-04-30 16:23:00

  落ち着かないけど、読書はしたい

 周りの田には今までになく水が満ちている。開発の為、田が少なくなり、また水量豊富な排水ポンプの新設により、水争いをせずとも田水を得られそうなことはありがたいが、田植え直後は水面がちょっと出るくらいのヒタヒタ水状態の方が若苗には良い、水路下流の幾つかの田がちょっと心配。

今年は4月が暑かったので苗の育ちもよく、みんな田植えも早い。やばいと感じ、うちの育苗ハウスは早くから夜間も開け放ち、成長を抑えた。この時期は里芋、サツマイモ、落花生などの重要作物の植付や、モロヘイヤやツルムラ、シソなどこまごました作付も加わり、すでに植え付けしたトマトやキュウリ、インゲンなどの世話もある。今は経験者の木野ちゃんは産休中で、初体験のユウ、ヒーちゃん夫妻には細かく指示を出さなければいけなく、ある程度大きな仕事を片づけてから、田植えに入りたい。ただでさえ落ち着かない日々の中、様々なアクシデント必ず生まれ、胃腸がよじれだす。植付用の種里芋の腐れが多く、買いたそうにも、すでに種屋等にもなく、市場に行っても無かったのにはあきれた、でもダメ元で次の日も市場に行ったらあった。ほっとしてたらトラクターの部品が壊れ走行不能に、幸いにして連休中の農繁期には農機具屋もメーカーも休まない、でも緊急部品として3割は高くなる。でも市民団体の予定は動かせないので頼むしかない。とウンコは柔らかになり続ける。 昨夜は看護師になったばかりの麻実がオムツをして入院体験があり、ヒマそうで母マサに頻繁にメールが届く。「私の食事は完全に忘れられちている、どうしよう?」だって、いい報告。

2018-04-30 16:22:00

    なんで、今年はヒバリがいない

  このとこる畑の中にキジの夫婦をよく見る。昨年はハウス内の早やだしのトウキビから露地物まで全てキジに食われたので、今年は作るのをあきらめた。完全に覚えていて、毎日探し回っている、少し脅かさないと別の物をやられるだろう。そろそろ卵を抱き始めるのでメスの姿は見かけなくなり、5月の半ばにはヒヨコたちを見ることが出来るだろう、そういえば、今年はヒバリの声を聴かない、いつもけたたましくなきじゃくっていたのに。周りの田んぼにも水が入り始め、もうすぐ田植えだ。ほとんどの畦草には除草剤が使われている。隣りの田んぼの人も今年から除草剤デビュー、全滅だ。一度使いだすと、家回りや道端にも使い始める。どんどん虫や鳥たちが消えてゆく。それらを気遣う余裕や文化はこの国には育っていない、政党や報道なども温暖化対策も本気ではないし、まして経済外の虫や鳥たちの事など無関心。花鳥風月を愛した民の文化どのようにしたら復活の目が出るのであろうか、ともかく一人でも多くの有機農家を増やすことを目指そう。それにはまずは自分が魅力ある農夫にならねば、近頃週半日ほどの休みが取れるようになり、2週に一度、本を4、5冊借りてくる。朝や夕、つい読みふけってしまうことも多くなり、日々の仕事時間も少しだが減っている。今までできなかったのでむさぼり読む感じ、今は親鸞や良寛、道元などに夢中。「他力本願」、全てを神仏に捧げ、全てを受け入れる事、そして「自力」の探求、邪念満ちた心の中のかわいそうな神仏を探し出すこと。それらを営農に取り入れ比重を増やしていけたらいいかも。だってヒッピーの本願。

2018-04-15 19:15:00

激減したけど ツバメはすてきだ

 初夏のような最高記録の暑さが続いた後に、平均気温に戻ると体感的に寒い、もうストーブは、と思っていた矢先に、しっかり暖をとる夜が続いている。つい先日、いつもの薪置き場に、剪定した木が山積みになっていた。たぶん前にもらった植木屋さんだと思うが、まだ確かめていない。時々新鮮な葉っぱなどもついているから、切ったばかりであろう、そのような木はほとんど燃やしたことがない、ある程度乾かさなくてはと、思っていたが、山火事では生木が燃えているのが不思議だった。試しに燃やしたら、焚き付けの乾いた薪を多めに使えば、燃え移り、ゆっくり長く燃える、廃材薪ストーブ歴35年でやっと新しい薪の素晴らしさを味会う。でも廃材との付き合いは続けていきたい、使えるものは貯めておき、作業場や鶏やヤギの小屋など常に役に立ってきた。ただ燃やすと釘が出るので、灰を網でこす作業が増える、畑や、廃材置き場周辺等に常に釘は散らばり、よくパンクするのも困るが、でも米を蒸かす時などは高燃焼する廃材も絶対にほしい。町場での、もらい先、置き場の整理、燃やし方などをあと20年はは極められるな、いやこれは我が身が灰になるまでの仕事だよね。そうゆえば、秋田婆ちゃんの火葬の時、いつものように骨を食べた、けっこう大粒だったので噛んだが潰れなかった、けっこう固いじゃんと生命力を感じた。あさっては6七日、その次の49日までは「ふだらく」という念仏をあげたい。毎朝水や線香をあげる写真の列に新しく加わった婆ちゃんの写真、あまりにも元気そうでその顔がなんか馴染めない、自分の両親のもそう、写真、探さなくては。

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