おしらせ
2018-07-19 16:12:00
いすみの給食の米は無農薬
昼前に30℃を越へ、湿度も凄い、ハウス内のキュウリとインゲンを収獲してたら、ちょっと息苦しくなり、今日はやばいと、昼前に上がり、図書館へ。読書に昼寝、その後ちょっと仕事して早や上がり、楽しい休日の土曜日。ニンニクを軒下に吊るした。初めて大きなホワイト六ペンが沢山できた。昨年夏に宇都宮でニンニクを主体に営農する若者に「ニンニクはリンで大きくするんです」と教えられ、燻炭を多く播いてみた、昨年は草に覆われみんな小さなニンニクだったので、種も小さかった。採れた中の一番良い物を種として残せとのことなので、今年は期待も半分だったが、けっこうOK、この大きな奴らを種にしたら、来年は大きな玉ねぎみたいなのがとれるのではと期待が膨らむ、失敗も多々あるが、ご褒美も多い、有機農業の醍醐味だ。
大原(いすみ市)の手塚さん夫婦が素敵な報告を持ってきてくれた。7月20~23日に「生物多様性を育む 農業交際会議」を企画したそうだ。高校で生物を教えながら米を作りウミガメの調査など様々な環境活動を続けてきたのが実を結び、いすみ市の小中学校の給食の米は全て有機になったら、市民減少の中、入居者が多くなり、環境活動を煙たがっていた市長が手のひらを返し、新たな部署を作り、定年後の手塚さんを迎えてくれたそうだ。韓国の有機農業の推進力は現在素晴らしい、市民派のキムデジュンの元、市民活動は精力的だ。韓国の農家も来るらしい、行ってきたとのこと。ゲストでは弓さん(木村弓、千と千尋の神隠し)も歌ってくれるとのこと。行けるように頑張ろう。